「機械科」カテゴリーアーカイブ

専用のソフトを使用して、三次元の図を作ることができます。さらに、作った図を組み合わせて写真のようなものも作ることができます。作図から設計まで行えるのですごく便利です。

今回の実習ではロボットの完成を目指して制作をしました。配線を繋げたり、細かい微調整をして無事動くようになりました。一から作ったのは初めてなので達成感ガすごかったです。

CADとはコンピュータ エイテッド デザインの略で、他にはCAM、CAEなどがあります。今回の実習では、Inventorというソフトを使って押し出しや回転、面取りなどという機能を使い、3次元フィーチャーというのをつくりま… 続きを読む »

材料や製品に熱を加える操作を指し、金属の性能を向上させるために行います

先週から新たな実習としてロボット制作が始まりました。今回は塩化ビニール板の加工やタイヤの製作をしたりしました。様々な工作機械を使い、その使用方法を学ぶことが出来ました。

電子機械 　シーケンスとは、いくつかの現象が続いて起こることや、法則に従って現象が起こる順序のことで、機器の動作や機能を中心に展開して表した回路図をシーケンス図(展開接続図)という。 　基本的な論理回路には、AND回路·… 続きを読む »

この状態にあるものを指定された長さ、径に削っていきます。 社会で働くようになり、このようなものを大量生産する場合効率が重要になります。この物の場合、少しでも削る動作を減らすなど動きに無駄がないようにしていくことです。 日… 続きを読む »

この画像は、突っ切りバイトという切削工具を使って材料を削る作業をしています。バイトは、他には先丸剣バイトや片刃バイトというものが使われています。それぞれ刃の形状や使い方等の特徴が違います。

高温で熱したハンマーで金属のをたたいて成形しました。鍛造は主に自転車のギアやペンチや包丁などに使用されています

今回の実習では空気マイクロメーターとダイヤルゲージの精密測定を行いました。精密検査をしてみると、かなり誤差があったりしたことに驚きました。空気マイクロメーターも友達と協力して測ることが出来ました。