ビスマス合金

C3 04 大野旭登
26 松井聖英
36 山本藍音



①研究の背景

昨年の先輩方でビスマス結晶の研究をしている方々がおり、時間があればビスマス合金についての研究を考えていたことを知り、自分達が合金についての研究をしようと思った。

②仮説とねらい

合金の比率を変えたら、融点、硬度、延性が変化し、任意の硬さや融点の合金が作ることが出来る。

③研究内容

融点を調べたり、硬度や延性を調べたりする

合金の比率を変えて、どのように硬度や延性率融点が変わるのか調べる。

④技術的知識

今まではステンレス型に流し込んでいたが、固まってから取り出せなくなってしまったため、ステンレス型にアルミ箔を敷いて流し込んだ。しかし、アルミ箔がくっついてしまったため、調べた結果、フルモールド鋳造法が適しているということが分かった。

⑤これからの取組

今までばビスマスとスズだったがスズではなく他の金属に変える。

混ぜる金属の比率を変えて、それぞれの特徴を調べて比較する。

⑥まとめ

ビスマス、スズの合金(1:1)の硬度をビッカース硬度計で測定したら53であった。

合金の比率を変える事によって任意の硬さになる合金を作る事。また、スズ以外の金属で合金を作成する。

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