コイルガン射的

海野翔 今村晃大 太田光 廣川鳳介 松下知樹

①研究の背景

・多くの人に楽しんでもらえるものを作りたかった

・学んだことを生かしたかった

②仮説とねらい

電磁誘導の原理を生かして射的を作れないかと考えた

③研究内容

①試作品第一号
このようにコンデンサと昇圧回路とコイルをつないだだけの簡単な回路を作成しました
問題点として威力が弱く、充電時間が長いことが挙げられます
②試作品第二号
このように銃の形してみました
問題点として音や火花がでたことにより接点が融着され、銃の形では玉が保持できないことが挙げられます
③完成形
銃の形では問題点が多かったため、固定式にしました
充電時間の短縮はできなかったが、射的はできました
文化祭に向けてレーザーポインターや取っ手をつけ、より狙いやすくしました

④技術的知識

コイルに電流を流すことによって右ねじの法則の向きに磁界が発生し、その方向に磁性体の弾丸を飛ばす装置です。

⑤これからの取組

より充電を高速で行うために大電流に耐えれる設計をしていきたいです
また、それを実現するには、昇圧回路の自作が必要だと考えるので、今後に期待したいです

⑥まとめ

学んだ知識を生かし多くの人たちが楽しめるものを作ることができた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。