C3 12 鈴木悠介
17 竹村岩人
37 山本颯悟
①研究の背景
蜘蛛糸をとりだして、その強度を測定し、合成高分子の糸と比較する。
②仮説とねらい
もし蜘蛛糸を効果的に取り出すことができれば、ワイヤーの代わりになるのではないか。物を束ねたり、パラシュートの糸にも代用できるかもしれない。
③研究内容
蜘蛛糸を効果的に取り出す方法を探り、化学的処理をすることで耐久性のある糸として利用する。
④技術的知識
有機物合成による繊維の生成。蜘蛛糸の構成物質:フィブロイン
⑤これからの取組
蜘蛛糸の効率的な集め方を考え、実行する。
⑥まとめ
強度はナイロンより上だと考える。ワイヤーに代わり重器の運搬など重い物を持ち上げられると考える。