土木科 No.10 金指仁
No.21 白柳雅
No.22 鈴木凌雅
No.29 沼田慶斗
No.30 野中純之介
No.38 山口悠花
①研究の背景
土木施工の授業で学んだ建設資材の知識を活かして学校で活用できるモノづくりをしようと思った。
②仮説とねらい
今まで学んだ技術を活かすために木やパイプの特性を理解し
班で話し合いを行い、試行錯誤しながらより良い案を出し合った。
③研究内容
浜工のグランドを見に行った際にベンチや机がぼろぼろだったため学校にある廃材を使い新しく制作してみようと思った。
また先生からの要望でチューク入れも木材で作成した。
④技術的知識
道具の使い方 寸法の取り方 木材の材質
⑤これからの取組
ベニヤ板(コンパネ)にネジを打つと割れてしまった。
その反省を活かし班で話し合った結果釘をせん断し尖がりを無くした。その結果荷重がまんべんなく伝わり割れずに成功した。コンパネは急な力を入れてしまうと割れてしまうことが分かった。
⑥まとめ
今回、一から案を考えモノづくりを作成する大変さがよく分かった。木材を考えた寸法通りに切るのがとても難しかった。しかし寸法通りに切っても組み立てるときにパーツが割れてしまったりしてやり直す時があった。それでも班全員で話し合いながら協力して作業ができた。いろいろつまずく時があったけど最終的にパイプベンチ、木造机、チョーク入れすべて丈夫に完成できたのでよかった。