島野望 伊藤駿志 井村駿介 太田航平 白栁雄登 田中大翔
服部航太 吉崎進登
①研究の背景
光電素子について学習しこれを用いて今までにないゲームを作成したかった。
②仮説とねらい
光センサが受光しているときは反応せず、光が遮られたら音を発するようにすればミッションインポッシブルのようなスパイゲームになるんじゃないかと考えた。
③研究内容
受光時と非受光時の電圧の違いをプログラムに判断させ、それぞれの値に応じて出力を変化させるためのプログラムや電子回路の作成や研究をした。
④技術的知識
今回は感度の良いホトダイオードを光センサとして使用した。
C言語を利用して設定値を上回っているかどうかを判断させた。
↓これがプログラムの一部です
void setup(){
serial.begin(9800);
}
void loop() {
val = analogRead(0);
ledval = val / 4;
serial.println(ledval);;
if (ledval < 200) {
analogWrite(3, 0);
} else {
analogWrite(3, 255);
}
delay(300);
}
⑤これからの取組
今回光を遮ったとき音を発するのが手動だったのでプログラムを工夫して自動で音を発するようにしたい。
光が発散してしまったので安全に光が絞れるように工夫しリアリティを追求する。
⑥まとめ
今回難易度が高いゲームを作ってしまったがお客様に楽しんでもらえたのでよかった。