E1 ダブルブリッジによる低抵抗の測定

投稿者: | 2021年12月13日

今回は、低抵抗の測定によく用いられるダブルブリッジの構造·原理·使用方法について学びました。低抵抗とは、抵抗値が以下のもので、抵抗値の低いものです。そんな、低抵抗の抵抗値を測定するためには、平衡という原理を利用します。電位(ある1点での電圧)が等しいところは、結線しても電流は流れないという性質です。その平衡になる値を用いて計算も行い値を算出します。仕組みが少し厄介で理解するまで難しいですがしっかり理解し、使うことができるようになれたためよかったです。

E1 ダブルブリッジによる低抵抗の測定」への1件のフィードバック

  1. admin

    電気の勉強をしたのは、遙か昔(昭和の頃)。
    今でもこういった装置をつかっているだね。
    ビックリ。
    ブリッジ回路の考え方は、最もオーソドックスな電気回路にでてくる問題だよね。
    物理でも大切な内容じゃあないかなぁ。

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